リアルマネー金策
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お金を増やすために鋼の意思で守っていること
意志をより強固にするため書き下す
前提
- 子持ち持ち家サラリーマン
 - 大企業社員や公務員ではないので、社宅のような強い福利厚生は無い
 - 金持ちの親戚はいないので相続は期待できない
 
理念
- お金は目的をもって貯め、盲目的に貯めない
- 目的とは遊び・生活防衛資金・子供の教育・家・老後など
 - 目的が無い金は無いのと同じであり、QoLを下げている
 - DIE WITH ZERO とまではいかずともラストエリクサー症候群を発症することもなく
 
 - 貯めるのが先、使うのは後
- まず貯金・投資の額を設定し、余ったら使う
 
 
持つべき資産
- iDeCoとつみたてNISAは満額利用
- 自動積立を設定して思考停止でぶち込む
 - 一般NISAではなく積み立てNISA
 - 銘柄はオルカンだけ
- 現実は他のも少しあるが……
 
 - 例外としてイオンの株主優待はコンスタントに生活費が削れて良いので1単元持っておく
 - 遠めの未来のイベント「教育」「家」「老後」これら3つのための資金とする
- NISA => 子供の学費、iDeCo => 家と老後
 - iDeCoは60歳まで下ろせないのがダメという批判があるが60歳より後に使うお金を作るための制度
 
 - まとまった資金が必要なことが分かっているタイミング (例: 入学金) までに時間分散して売る
 - それら以外で売らない、狼狽売りもダメ
 
 - その他の投資はあまりしない、投機は一切しない
- 特定の会社の応援と優待目的で買った個別株が少しある
- 上がっても売る予定はない
 
 
 - 特定の会社の応援と優待目的で買った個別株が少しある
 - 一年間無収入になっても家を売らずに家族で生活できる金額を銀行預金と個人向け10年もの国債で確保する
- いわゆる生活防衛資金
 - 緊急時以外は手を付けない
 
 - 現金は一つの銀行に1000万円以上入れない
- 銀行が潰れたとき1000万円までしか保証されない
 - そんなに現金を持つくらいなら国債を買うべきだし普通はもっとリスク取るべき
 
 - 収入からiDeCo、NISA、生活費その他を引いたお金を余剰資金とする
 
節税
- iDeCo、NISA
 - 住宅ローン減税
 - ふるさと納税
- ふるさと納税という制度はevilかつ面倒だがやらないと一方的に損
 
 
ポイント
リクルートポイント、楽天ポイント、Vポイント、dポイントなどを指す。
- 「ポイントで払えばタダ」というのは大間違い、無駄遣いをしない
 - ポイントはなるべく貯めずに普段の買い物ですぐに使う
 - 溜まってしまうポイントは必ずコシヒカリを買うのと髪を切るのに使う
- 無駄遣いしないためのルール
 - Q. なんでコシヒカリ?
- A. コシヒカリが好きだから。またどこのネットショップでも売っていてポイントが使いやすいから
 
 - Q. なんで散髪?
- A. リクルートポイントは溜まりやすく、ホットペッパービューティーのポイント払いで使うのがいちばん使いやすいから
 
 - コンスタントかつベーシックな出費であることが大事
 
 - ふるさと納税もコシヒカリ
- 上限額に収まるように量を調整して買いやすい
 - あれこれ選んでいる時間がもったいない
- 仮に気になるものがあっても普通に定価で買う
 
 
 - ポイントキャンペーンを意識しすぎない
- 面倒さはお得さを上回る
 - ポイント関係のスマホアプリと物理カードを減らす